MS Excel で、横に長いシートを自動的に縮小し、横幅だけを用紙いっぱいに印刷するための設定方法。
印刷時に縦は複数ページにわたっても構わないが、横が複数ページになると訳がわからなくなるので、そういった状況を避ける方法。
「ページ」タブの「拡大縮小印刷」にある「横(F) *** X 縦 *** ページに印刷」のところで、縦のページ数入力欄を空にしておく。
こうすると、横は常に一ページに収まるように縮小されるが、縦については縮小されることなく必要なページ数が印刷時に自動的に設定される。
MS Excel 2000と MS Office 2003の Excel 2003で確認。
印刷時に縦は複数ページにわたっても構わないが、横が複数ページになると訳がわからなくなるので、そういった状況を避ける方法。
- シートを自動的に縮小して横幅は用紙いっぱいに、縦は複数枚に自動的にする設定
「ファイル(F)」の「ページ設定(U)」を選択。「ページ設定」画面が表示される。「ページ」タブの「拡大縮小印刷」にある「横(F) *** X 縦 *** ページに印刷」のところで、縦のページ数入力欄を空にしておく。
こうすると、横は常に一ページに収まるように縮小されるが、縦については縮小されることなく必要なページ数が印刷時に自動的に設定される。
MS Excel 2000と MS Office 2003の Excel 2003で確認。