久しぶりにニンテンドーDSの マリオカートDS をプレイ。2006-01-15 の「マリオカートDS 攻略メモ 150cc キノコカップをクリア」に引き続き150ccを攻略中。今回はフラワーカップ。キャラはいつものヨッシーで、カートはエッグワン。
サンサンさばくは照りつける太陽と砂漠のサーキット。実はフラワーカップで一番難しいコース。タイトなコーナーが連続し、かつサンボが邪魔してくる。サンボはお団子を重ねたような移動型の黄色いお邪魔キャラ。その上、ファイアボールがコース上を跳ねてるというおまけつき。
攻略のポイントはとにかく丁寧にラインを取ること。アイテムボックスを無理に拾おうとしなければ、ラインは取りやすい。連続するコーナーをミニターボ付きで上手く抜けられば勝機が見えてくる。また、キノコによるダッシュがあればショートカットできるコーナーもある。ただ、ゴール前のS字は、ミニターボを発動した高速状態でコーナーに突入してしまうと姿勢制御が難しくなりラインが総崩れになるので、あえてミニターボを狙わない方がきれいにクリアできるかも。
といっても、私は結局2位止まりだった。一位はおてんば姫のデイジー。今回のライバルはデイジーか。久しぶりにプレイしたから、コースのレイアウトを忘れてるな。ドリフトは問題なく出せる。ドリフトは自転車の乗り方や念能力の使い方と同じで、一度覚えたら忘れないもののようだ。
攻略のポイントはとにかく壁にぶつからないこと。コース上に置かれたバナナやダミーアイテムボックスを上手く避けるのも大事だが、壁にぶつかって減速しないことも同じくらい重要。コースの大半を占める市街地は、ゆるやかなコーナーと直角のコーナーの組み合わせ。直角コーナーでは積極的にドリフトとミニターボを狙う。ホームストレート付近は道幅が広いので、直線ドリフトの練習になるね。
二周目まではデイジーと激しいトップ争いを繰り広げた。バナナやボム兵で攻撃するも、ラインが合わずにデイジーに命中しない。ただ、積極的にミニターボを狙っていったため徐々に差を付けることができ、最終的には一位をとれた。やったね。
攻略のポイントはドリフトを障害物の回避に使うこと。ドリフト中はカウンターステアの当て方によってラインを自在に変えられるので、それを上手く使う。いくつかタイトなコーナーもあるので、ドリフトで最速ラインを取り、ミニターボを使って加速することももちろん必要。
一周目はコース上の仕掛けに翻弄されてしまい6位くらいに甘んじていたが、ドリフトとミニターボを連発して一気にトップへ浮上。二周目はデイジーが私のカートのテールに付いていたが、ミニターボを連発していたら視界から消えた。いい感じ。
攻略のポイントは対向車を含む一般車両をどう避けるか。ドリフトしながらカウンターステアの当て方を調整することで、ラインを変えて避けるのがおすすめ。避けきった後はすかさずミニターボ発動。ニンテンドー64のマリオカートのキノピオハイウェイと同じような感覚だ。とにかくコーナーの連続なので攻撃的にドリフトしてミニターボを狙うこともポイント。
一周目は「トリプルこうら」をまとったデイジーやマリオに行く手を阻まれたが、ミニターボを華麗に決めてトップに躍り出ることができた。その後はもうぶっちぎり。キノコリッジウェイは走っていて非常に楽しい。
次はスターカップだ。ここからはきっと難しくなるはず。がんばるぞ。
- 第1戦 サンサンさばく
サンサンさばくは照りつける太陽と砂漠のサーキット。実はフラワーカップで一番難しいコース。タイトなコーナーが連続し、かつサンボが邪魔してくる。サンボはお団子を重ねたような移動型の黄色いお邪魔キャラ。その上、ファイアボールがコース上を跳ねてるというおまけつき。
攻略のポイントはとにかく丁寧にラインを取ること。アイテムボックスを無理に拾おうとしなければ、ラインは取りやすい。連続するコーナーをミニターボ付きで上手く抜けられば勝機が見えてくる。また、キノコによるダッシュがあればショートカットできるコーナーもある。ただ、ゴール前のS字は、ミニターボを発動した高速状態でコーナーに突入してしまうと姿勢制御が難しくなりラインが総崩れになるので、あえてミニターボを狙わない方がきれいにクリアできるかも。
といっても、私は結局2位止まりだった。一位はおてんば姫のデイジー。今回のライバルはデイジーか。久しぶりにプレイしたから、コースのレイアウトを忘れてるな。ドリフトは問題なく出せる。ドリフトは自転車の乗り方や念能力の使い方と同じで、一度覚えたら忘れないもののようだ。
- 第2戦 モンテタウン
モンテタウンはマリオサンシャインで登場したドルピック島の港町。市街地を使ったサーキットのため、コースは建物の壁で挟まれてて、かつ道幅が狭い。ショートカット可能な裏路地も用意されているが、ダートになっているためキノコを使ったダッシュやドリフトを適切に決めないとかえって遅くなるかも。攻略のポイントはとにかく壁にぶつからないこと。コース上に置かれたバナナやダミーアイテムボックスを上手く避けるのも大事だが、壁にぶつかって減速しないことも同じくらい重要。コースの大半を占める市街地は、ゆるやかなコーナーと直角のコーナーの組み合わせ。直角コーナーでは積極的にドリフトとミニターボを狙う。ホームストレート付近は道幅が広いので、直線ドリフトの練習になるね。
二周目まではデイジーと激しいトップ争いを繰り広げた。バナナやボム兵で攻撃するも、ラインが合わずにデイジーに命中しない。ただ、積極的にミニターボを狙っていったため徐々に差を付けることができ、最終的には一位をとれた。やったね。
- 第3戦 ワルイージピンボール
ワルイージピンボールはピンボール台がテーマのサーキット。このコースは仕掛けが多く、コースを巨大な鉄球が転がっていったり、ピンボールのフリッパー (ボールを弾くためのくさびみたいな物) などの障害物が立ちふさがる。攻略のポイントはドリフトを障害物の回避に使うこと。ドリフト中はカウンターステアの当て方によってラインを自在に変えられるので、それを上手く使う。いくつかタイトなコーナーもあるので、ドリフトで最速ラインを取り、ミニターボを使って加速することももちろん必要。
一周目はコース上の仕掛けに翻弄されてしまい6位くらいに甘んじていたが、ドリフトとミニターボを連発して一気にトップへ浮上。二周目はデイジーが私のカートのテールに付いていたが、ミニターボを連発していたら視界から消えた。いい感じ。
- 最終戦 キノコリッジウェイ
キノコリッジウェイは峠のサーキット。ゆるいカーブから断崖絶壁脇のS字など様々なコーナーが複合的に配置されていて、連続的なドリフトで駆け抜ける楽しみが味わえる。ドリフトとミニターボさえ使いこなせれば、実はフラワーカップ中一番簡単だ。攻略のポイントは対向車を含む一般車両をどう避けるか。ドリフトしながらカウンターステアの当て方を調整することで、ラインを変えて避けるのがおすすめ。避けきった後はすかさずミニターボ発動。ニンテンドー64のマリオカートのキノピオハイウェイと同じような感覚だ。とにかくコーナーの連続なので攻撃的にドリフトしてミニターボを狙うこともポイント。
一周目は「トリプルこうら」をまとったデイジーやマリオに行く手を阻まれたが、ミニターボを華麗に決めてトップに躍り出ることができた。その後はもうぶっちぎり。キノコリッジウェイは走っていて非常に楽しい。
- 次はスターカップ
というわけでドライバーズポイント合計38で総合優勝できた。ただ、全勝できなかったのでクリアランクはB。サンサンさばくの2位が痛かったな。腕を上げてからまた挑むことにする。次はスターカップだ。ここからはきっと難しくなるはず。がんばるぞ。
マリオカートDS のグランプリをプレイしている。WIFI を使ったインターネット対戦も楽しいけど、マリオカートはグランプリも面白い。以下、プレイした感想と攻略のためのメモ。
楽勝でしょう。走れば優勝できる。それが50cc だ。
カップによってはちょっとだけ手強い。スペシャルカップで優勝できなかったことがある。レインボーロードでコースアウトしたのが原因。誰だよあんな所にバナナ置いたのは。
キノコカップのみクリア。残るは、フラワーカップ、スターカップ、スペシャルカップ、こうらカップ、バナナカップ、このはカップ、サンダーカップ。先は長い。
初めて150cc をプレイしたときは全く歯が立たなかった。キノコカップの最初のコースのエイトクロスサーキットでさえ一位をとれないという有様。単なる八の字のコースなのに。とにかく敵車の平均速度が速い。カートの性能をフルに使ってくるという印象。私はヨッシーのエッグワンという加速性能重視カートを使っている。最高速はあまり出ない方なので、長い直線では最高速重視のカートを使ったコンピュータキャラに抜かれてしまう。
これじゃダメだと思い、ドリフトのやり方を変えた。カウンターステアを丁寧に入力するようにし、ミニターボ成立までの時間を短縮するように努めた。また、緩やかなカーブなどでも極力ドリフトとミニターボを狙うようにした。その分姿勢制御のためのジャンプの回数が増えてしまったが。その結果、楽勝でクリアできた。次はフラワーカップだ。がんばるぞ。
- 50cc 攻略メモ
全カップクリア。楽勝でしょう。走れば優勝できる。それが50cc だ。
- 100cc 攻略メモ
全カップクリア。カップによってはちょっとだけ手強い。スペシャルカップで優勝できなかったことがある。レインボーロードでコースアウトしたのが原因。誰だよあんな所にバナナ置いたのは。
- 150cc 攻略メモ
キノコカップのみクリア。残るは、フラワーカップ、スターカップ、スペシャルカップ、こうらカップ、バナナカップ、このはカップ、サンダーカップ。先は長い。
初めて150cc をプレイしたときは全く歯が立たなかった。キノコカップの最初のコースのエイトクロスサーキットでさえ一位をとれないという有様。単なる八の字のコースなのに。とにかく敵車の平均速度が速い。カートの性能をフルに使ってくるという印象。私はヨッシーのエッグワンという加速性能重視カートを使っている。最高速はあまり出ない方なので、長い直線では最高速重視のカートを使ったコンピュータキャラに抜かれてしまう。
これじゃダメだと思い、ドリフトのやり方を変えた。カウンターステアを丁寧に入力するようにし、ミニターボ成立までの時間を短縮するように努めた。また、緩やかなカーブなどでも極力ドリフトとミニターボを狙うようにした。その分姿勢制御のためのジャンプの回数が増えてしまったが。その結果、楽勝でクリアできた。次はフラワーカップだ。がんばるぞ。
ニンテンドーDSのマリオカートをプレイ。発売日から一週間後くらいに購入。「おいでよ どうぶつの森」や「ロマンシングサガ ミンストレルソング」で忙しかったので、まだあまりプレイできてない。
- マリオカートDS 良くできてる
面白い。良くできてる。秒間60フレームのなめらかな動き。コースもたくさんある。スーパーファミコン版やニンテンドー64のコースが入っているのがうれしい。フラッペスノーランドとか楽しい。新コースでは、フラワーカップのキノコリッジウェイが一押しかな。ドリフトの連続でコーナーを抜けていくのが超面白い。- 外部接続のコントローラー使いたい
惜しむらくは操作系。ニンテンドー64やゲームキューブのコントローラーでプレイしたいところだ。アイテムをカートのお尻にキープする操作は L ボタンか X ボタンで可能だが、私の手ではニンテンドーDSをホールドしにくく、どちらのボタンでもやりにくい。アイテムキープは64やゲームキューブのコントローラーでは全く無理なくできたけど、DS ではちょっとストレスがある。64のコントローラーが使えればなあ・・・と思ったけど、コントローラーが遠いと本体の画面を見づらくなっちゃうね。操作系に難があるのは、携帯機の宿命かなあ。ドリフトは少しずつ上手くなってきた。まだ直線ドリフトはできないけど。ちなみに私のニンテンドーDSの持ち方は、親指の先でアクセルである A ボタンを操作し、右手の人差し指でドリフトジャンプ用の R ボタンを操作するという流儀。アイテムを使うときは L ボタン。以前は親指のおなかで A ボタンを操作してたけど、手に負担がかかるのでこのスタイルになった。
- WIFI を使ったインターネット通信対戦も楽しい
WIFI を使ったインターネット通信対戦も楽しい。フレンドコードを使った「ともだちと」モードなら良く繋がるんだけど、「せかいのだれとでも」や「こくないのだれかと」や実力の近い相手と戦う「ライバルと」だと、意外と繋がりにくい。私のネットワーク環境がプライベート IP アドレスの CATV だからかなあ? 時間帯にもよるけど、私の環境ではマッチング待ちになって相手を探してる時間は長い。まあ、ウェブでも見ながら待っていれば、4人対戦などは成立する。
戦績は10勝14敗。「せかいのだれとでも」1070勝くらいしてる人と一騎打ちになったときは、さすがに勝てないかもと思った。結局勝てなかったけど。でも楽しいので問題なし。