ATOK 17を搭載したインテリジェントドキュメントプロセッサ。文書をアウトラインで捉えながら美しい体裁を保つ「アウトラインスタイル」機能を搭載し、読み手に伝わる文書が作成できるほか、論理的(ロジカル)な文書作成が可能。また、考えを支援するための画面「シンキングバー」を採用し、ビジネスで使える図がすぐ呼び出せ、テンプレート図形もより豊富に収録するほか、ATOK連携との連携強化による部品呼び出しも可能。さらに、文書が持つ知識を再活用する「文字抽出」機能では、過去の文書資産を基に新しい企画・提案に役立てる、膨大な報告書から必要な項目だけを抽出し、分析、改善に役立てるなど、様々なシーンで活用できる。ほか、マルチビュー、校正支援機能、ATOK連携の機能をはじめ、文書改ざん防止や本人確認に役立つ、電子署名セキュリティ形式で保存可能など細部にわたって実感できる機能が強化され、Microsoft Word文書との互換精度も向上した。